夏も間近ということで、前回の記事では「海水浴の持ち物」をご紹介しましたが、今回は「プールの持ち物」についてご紹介したいと思います!
夏を代表する定番レジャーである、海とプール。
過ごし方も遊び方もすごく似ているのですが、必要な持ち物は若干ながら異なります・・・。
そこで、こちらの記事では「プール用の持ち物」をまとめましたので、プールに遊びに行かれる方は参考にしてみてください♪
プールの持ち物リスト
必須・定番系アイテム
水着
もはや、こちらは説明不要だと思いますが・・・
水着は絶対に忘れないようにしましょう!
タオル
タオルも絶対に忘れてはならないアイテムのひとつですね。
プールによっては、貸し出しを行なっていることもありますが、基本は無いものだと思って、持っていくことをオススメします。
レジャーシート
レジャーシートは、休憩場所を確保するために必要となります。
プールにより、レジャーシートでの場所取りNGの場合もありますので、遊びに行く施設のHPなどをチェックしてみてくださいね。
浮き輪・ビーチボール類
浮き輪類もプールの必須アイテムですよね!
まったり楽しみたい方は「浮き輪」。ワイワイ楽しみたいという方は「ビーチボール」があると良いでしょう♪
※施設によっては、大きい浮き輪やボード類の持ち込みが禁止されている場合もありますので、あらかじめ注意事項をしっかりチェックしておく必要があります。
日焼け止め
なるべく日焼けしたくないけど、1日くらいなら大丈夫でしょ!と油断すると、後で大変なことに・・・。日焼け止めは、忘れずに持っていくようにしましょう。
プールに入ると落ちやすくなってしまうで、まめに塗り直すよう心がけて。
※ただし施設によっては、日焼け止めの使用が禁止されている場合もあります。あらかじめ注意事項をしっかりチェックしておいてくださいね。
小銭入れ
中で飲み物や食べ物を買う時用に、ある程度のお金は手元に持っておきたいですよね!
ただ、財布をプールサイドにおいておくのは、あまりに不用心・・・。
そこで、活躍するのが「小銭入れ」です。(万が一、濡れてもOKなシリコン製orビニール製のもので、首から下げれるタイプのものがオススメです。)
ジップロックやスマホ用防水ケースなどでも代用できますが、持ち運ぶことを考えると、やはり小銭入れが良いでしょう。
ビニール袋
濡れた水着などを持ち帰る際に必要です。
水着だけであれば一枚で十分ですが、シャワーを浴びる時に濡れてしまう物(シャンプーやボディーソープ等)もありますし、多めに持って行くと安心です。
ビーチサンダル
屋外プールの地面は、太陽の熱により高温状態・・・。裸足ではとても歩ける状態にありません!
そのため、ビーチサンダルを持って行くことをオススメします。
室内プールの場合は、無くても大丈夫ですが、売店などに行く時の勝手を考えると、持って行くと便利かもしれませんね。
化粧ポーチ・スキンケアグッズ
女性の場合は、化粧ポーチは必須アイテムのひとつですよね!(特に、デートの場合はノーメイクのまま帰るわけにもいかないですし・・・)
また、日頃から入浴後・洗顔後のお肌の乾燥が気になる方は、化粧水や乳液などのスキンケアグッズも必須となります。
シャンプー・ボディーソープ
シャワーを浴びてから帰るという方は、シャンプーやボディーソープなども持っていきましょう。
女性の場合は、洗顔やメイク落としなどもあった方が良いと思います。
※施設によっては、これらの使用を禁止していることもあります。あらかじめ施設の注意事項などをしっかりチェックしておきましょう。
ヘアケアアイテム・ブラシ・ヘアゴム等
「紫外線を浴びた髪をすぐにケアしたい!」「塩素による髪のダメージが気になる!」という方は、ヘアオイルや洗い流さないトリートメントなどを持っていくと良いでしょう。
女性の場合は、ヘアブラシやヘアゴムなども必須ですね!
水泳帽・ゴーグル
がっつり泳ぎたいという方は、ゴーグルや水泳帽(スイムキャップ)も忘れずに持っていきましょう。
施設によっては、水泳帽(スイムキャップ)の着用が義務付けられている場合もあります。
忘れた場合は、購入するorプールを諦めるしかなくなりますので、こちらも忘れずに!
快適・便利アイテム
ジップロック
デジカメ・スマホ・ポケットティッシュ・お札などの「濡れたくない物」、水着・シャンプー・ボディーソープなどの「濡れた物」を入れる袋として、大きめのジップロックを持って行くことをオススメします。
チャックがついているので何かと便利ですし、濡れた物を持ち帰る際も安心です。
UVパーカー
「ゼッタイに焼きたくない!」という方は、日焼け止めだけではなく、UVパーカーを持っていかれることをオススメします!
UVパーカーは紫外線対策の他に、売店などに行く時にさっと羽織ったり、プールから上がって体が冷えてしまった時などにもあると役立ちます。
特に、お子様の引率で行かれる親御さんの場合、プールサイドにいる時間が長いと思うので、持っていったほうが良いでしょう。
うちわ・扇子
プールに入っている時は涼しいですが、プールから出ると暑いので、少しでも快適に過ごすためにも、うちわや扇子があると良いでしょう。
また、冷えピタやひんやりタオルといった「冷却グッズ」も合わせて持っていくことをオススメします!(特に、小さいお子様がいる方は熱中症対策をしっかり行うようにしましょう。)
携帯防水ケース
プール内で携帯の使用がOKな場合、携帯用防水ケースは必須です!
カメラを撮ろうとした瞬間、携帯をチェックしようとした瞬間「手を滑らせて水没・・・」なんて最悪な事態を起こさぬよう、万が一に備えて用意しておきましょう。
帽子
帽子があるだけで、日差しの感じ方、紫外線の影響、体力の消耗具合は大きく変わってきますので、帽子はできるだけ持っていった方が良いでしょう。
持って行く際は、顔全体が影になるツバの大きいもの、風を通しやすい素材のものがオススメですよ。
サングラス
帽子と同様に、紫外線や日差し対策になるので、サングラスもあった方が良いでしょう。
日中のプールは日差しがとても強いので、サングラス無しだと眩しくてツライです・・・。
プールを思いっきり楽しむためにも、帽子とセットで持って行くと良いでしょう。
空気入れ
空気入れは、施設に用意されている場合が多いですが、無い場合もありますので、念のため持参しておくと良いでしょう。
頻繁にプールへ行かれるという方は、常に車に積んでおいても良いかもしれませんね♪
絆創膏
万が一に備えて、絆創膏は数枚程度持っていった方が良いでしょう。
「プールは海より安全だから大丈夫!」と思われている方も多いですが、プールサイドで滑って転んだり、何かの拍子で爪が割れたり、ビーチサンダルで靴擦れしたり・・・絆創膏が必要になる事も少なくありません!
常に、財布や小銭入れの中に入れておくと安心ですよ♪
目薬
「強い紫外線」や「プールの水」は、目に深刻なダメージを与えてしまうと言われています。(人によっては、目が赤くなったり、痛くなったりすることも・・・。)
そのため、プールから上がったら、目薬(人工涙液)でしっかりケアしてあげることをオススメします!
目薬を忘れてしまった場合は、冷たいおしぼり等を使って目を冷やしてあげるのも良いでしょう。
まとめ
プールの「定番アイテム」から「快適で便利なアイテム」までを、ざっとご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した持ち物リストの中には、施設によって持ち込みが禁止されている物も含まれていますので、あらかじめ施設の注意事項をお調べの上、ご準備いただければと思います。
それでは、楽しい1日をお過ごしください♪