一生に一度の晴れ舞台だから、二次会までとことんこだわりたいけど「二次会って何を着れば良いのだろう?」と悩んでいる花嫁さんも多いのではないでしょうか。
- ウェディングドレスを着るのってアリ?
- 二次用のドレスを用意するのが一般的?
予算内でベストな選択をしたいから、事前にしっかりリサーチしておきたいという花嫁さんのために、二次会の衣装(ドレス)選びのポイントや購入サイトをご紹介します。
二次会衣装に悩んでいる花嫁さんは必見です!
結婚式の二次会、花嫁はどんなドレス(衣装)を着ればいいの?
二次会は「これを着なければいけない」という決まりがあるわけではないため、基本的に好きな衣装を選んでOKです。
ただし、ルール・縛りがない = 良くも悪くもセンスが出る場面でもあるため、予算はもちろんですが、ゲストや会場の雰囲気なども考慮しながらベストな衣装をチョイスしたいところ。
下記では、いくつかのスタイルを紹介していくので、まずは「どんなスタイルにするか」決めるところから始めてみてください。
あなたにぴったりな二次会の衣装・スタイルは?
1. 披露宴と同じウェディングドレスを着用
挙式や披露宴を少人数で行う場合や二次会から参加されるゲストが多い場合には、披露宴と同じウェディングドレスの着用がおすすめ。
披露宴と同じウェディングドレスを二次会衣装に選ぶメリットは下記の通りです。
- 二次会から参加するゲストにもウェディングドレス姿をお披露目できる
- 二次会用の衣装を用意しなくて済むので節約できる
- 披露宴と同じ会場の場合は持ち込み料金が掛からない
二次会から参加するゲストに喜ばれることや主役らしい華やかな雰囲気を演出できることから、披露宴と同じウェディングドレスを二次会衣装に選ぶ花嫁さんは多いよう。
2WAYで着れるドレスを選べば披露宴と同じドレスでも簡単に印象チェンジが叶い、さらに費用も抑えられます。
アクセサリーやヘアアレンジを変えて、披露宴とは違った着こなしを楽しむのも人気!
ただし、会場の雰囲気や規模によっては、浮いてしまったり、動きづらかったり、汚れてしまうこともあるのでレンタルドレスの場合は注意して。
- 挙式や披露宴は身内のみ or 少人数で行う
- 格式高い会場で二次会を行う
- 規模が大きいので、華やかな衣装が良い
- 費用を抑えたい
2. 二次会用に別のウェディングドレスをレンタルor購入
二次会に参加するゲストをきちんともてなしたい、最後まで気を抜きたくないと考えていて、予算に余裕があるのであれば、二次会用にもう一着ウェディングドレスを用意するのがおすすめ。
二次会用のウェディングドレスを用意するメリットは下記の通りです。
- 二次会から参加するゲストにもウェディングドレス姿をお披露目できる
- 披露宴から参加するゲストにも喜ばれる
- 諦めきれなかったもう一着が着れる
近年、披露宴と二次会で2着ウェディングドレスを着るケースも増えていて、披露宴では諦めてしまったウェディングドレスを二次会衣装に選ぶ花嫁さんも多いよう。
中でも、動きやすいミニ丈やボリュームの少ないデザインが人気で、披露宴では着れないデザインを二次会で楽しむ花嫁さんも多いのだとか。
カジュアルな会場の場合、ウェディングドレス風のワンピースでも代用可能なので、セルフコーディネートを楽しみつつ、費用を抑えるという手も◎
- ゲスト全員にウェディングドレスを披露したい
- 気に入ったウェディングドレスが他にもある
- 「華やかさ」や「主役感」のある衣装が良い
3. 披露宴と同じカラードレスを着用
披露宴で着用予定のカラードレスが気に入ってる場合は、引き続き、披露宴と同じカラードレスの着用がおすすめ。
披露宴と同じカラードレスを着用するメリットは下記の通りです。
- 持ち込み料・お色直し代・レンタル料などが節約できる
- お気に入りのカラードレスを堪能できる
- 披露宴とは違うコーディネートも楽しめる
二次会を披露宴と同じ会場で行う+同じカラードレスを着用する場合、持ち込み料・お色直し代・レンタル料などの余計な費用が節約できて、当日の進行もかなりスムーズに。
披露宴と雰囲気を変えたい場合は、定番のサッシュベルトやボレロなどで手早くアレンジしたり・・・
最近は、スニーカーやジャケット等のカジュアルアイテムと合わせて「自分らしい着こなし」を楽しむのもトレンドのひとつなので、先輩花嫁さんのアイデアをストックしておくと良いかも◎
- 予算の都合上、二次会用の衣装を用意できない
- お気に入りの一着をたっぷり堪能したい
- 小物を変えて違った着こなしを楽しみたい
4. 二次会用に別の衣装をレンタルor購入
衣装チェンジでゲストに驚きを与えたい & 楽しませたい、披露宴とは違うドレスを着たいと考えているのであれば、二次会用に別の衣装を用意するのがおすすめ。
二次会用に別の衣装を用意するメリットは下記の通りです。
- ドレス選びによっては全く違った雰囲気を演出できる
- 二次会プランに応じた衣装選びが可能
- 購入の場合、今後も着用できる
- 会場とセットだとレンタルが無料 or 格安になることも
別の衣装を用意した人の意見を見てみましょう。
- レンタルドレスや高級ドレスだと、ドレスに気が取られて楽しめなさそうだから
- ネット購入のほうが安く済むし、この先も着れるから
- 会場レンタルとドレスレンタルがセットになったプランがあったので
近年、安価で質の良いドレスを販売するネットショップも増えているため、二次会はリーズナブルなドレスで気兼ねなく楽しみたいという意見も多いよう。
中には、会場とセットだと衣装がおトクになるプランなどを探して、賢く衣装チェンジしたという意見も!(詳しくは後述)
どちらも、費用を抑えながらお色直しが可能なので、選択肢のひとつとして考えてみると良いかも◎
- 第2候補に上がっていたドレスを二次会で着たい
- 会場やゲストの雰囲気に合わせてドレスを選びたい
- とことんこだわりたい or 最後までゲストをもてなしたい
- ネット購入でお得に済ませたい
ネットで買える!花嫁のための二次会ドレス通販サイト
Dressy online(ドレシーオンライン)
高級ドレスが最大90%OFFで購入可能
Dressy online(ドレシーオンライン)は、レンタル実績のあるドレスを直販している通販サイト。
丁寧に扱われてきたブランドドレスのみを厳選・販売しているので、状態の良いアイテムが手頃な価格で購入できます。
レンタルするよりも安く購入できるので、リメイクして、特別な一着に仕立てるのも◎
ドレスはすべて1点ものなので、気に入ったものを見つけたらお早めに。
- 直販なので、無駄な仲介手数料ゼロ!
- ブランドや店舗の制限がないので、選択肢も豊富
- 状態の良い高級ドレスをセレクト販売
Dressy Outlet 公式サイトへ
AIMER(エメ)
お手頃な価格で質の良いドレスをお探しの方におすすめ
AIMER(エメ)は、低予算でもきちんと見える衣装を探している花嫁さんにおすすめブランド。
胸元の開き具合やカーブ、ウエストの位置、背中の開き加減など、細かいところまでこだわり作られているAIMER(エメ)のドレスは、インポートドレスでは決して出せない日本人女性にマッチしたバランスになっているのも魅力。
トレンドに左右されないシンプルで質の良いドレスを扱っているので、結婚式後はお呼ばれドレスやパーティドレスとしても活躍するはず。
- 日本人女性のマッチしたデザイン
- 安心の大手老舗ブランド
- 着物〜ドレスまで豊富なライナップ
AIMER 公式サイトへ
GIRL(ガール)
結婚式後も着用できるドレスが勢揃い!
GIRL(ガール)は、低価格・高品質なドレスをお探しの花嫁さんにおすすめしたいショップ。
レストランやダイニングバーなどで行う「カジュアルな二次会」にぴったりなライナップになっており価格帯も1〜3万円とかなりお手頃。
トレンドを反映した最旬アイテムはもちろん、2WAYアイテムや体型カバーアイテムなど、安くて優秀なアイテムが豊富です。
Sサイズ〜4Lサイズまでと幅広いサイズ展開になっているので、サイズや体型を気にすることなくドレス選びが楽しめるのもポイントです。
おすすめポイント
- S〜4Lまでの豊富なサイズ展開!
- 体型カバーアイテムも多数
- 送料&返品無料
- 自宅で試着キャンペーン中
GIRL 公式サイトへ
まとめ
いかがでしたか?今回は「花嫁の二次会ドレス」についてご紹介しました。
ルールがなく自由な衣装(ドレス)で良いからこそ悩んでしまうと思いますが、最近はネットでも試着・購入が気軽にできるので、たくさんのショップをチェックして、ぜひ理想的な衣装(ドレス)を探してみてください。
素敵なドレスに出会えますように。